徒然雑記

東日本大震災10年

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東日本大震災から10年が経った。

あの時私は都内の会社で仕事をしていた。激しい揺れの中、向かいのビルから煙が上がっているのが見えた。家族となかなか連絡が取れず無事を確認できたのは夜だった。ほとんどの社員は帰したが、私は各地から入り続けるトラブル連絡の対応に追われ、結局帰れたのは翌日の夕方だった。

その後仕事のほとんどは消し飛んだ。一方で海外メディアからの問い合わせが入り、被災地に向かう撮影クルーのための手配などもした。海外で放送された映像は本当に痛ましいものだったようで、世界中の顧客から沢山の祈りのメールが届いた。しかし国内ではそうした映像は一切放送されていなかったので、私達は本当の被災地の様子を知らなかった。

被災地への支援をするために食糧や生活用品なども買い集めたが、様々な物資がなかなか集まらず探し回った。ただこれを通常ルートで送ることもできなかったので、別途届けられる車両を手配したりした。

その後私も会社の者達と支援のつもりで福島へ行った。海岸沿いのかつての町には、瓦礫の山と家の土台、押し潰された車、重なり合った漁船。あまりの光景に言葉を失った。

僅かな時間で多くの町と人命と生活が失われた。自然は美しい一方で、時に恐ろしい災いももたらす。東南海地震も周期からいつ起きてもおかしくないと言われて久しい。人間に、自分に一体何が出来るのだろうと考え続けている。

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2020年 備忘録

謹賀新年
昨年は世界中で歴史的な厄年となった。個人的にも仕事が激減し休業も増えた。もっとも一昨年までは有給などろくに使ったこともなかったので、この機に色々山やミュージアムへ行き、本を読んでみた。報道や状況を気にしながらではあったが。

<山>
①八丈富士(西山) (854m, 東京)
③御岳山(929m)・大岳山 (1,266m, 東京)
・夜叉神峠 (1,770m, 山梨)
・陣馬山 (857m, 東京/神奈川)
・三国山(960m)・生藤山 (990m)(東京/神奈川/山梨)
・羅漢寺山(弥三郎岳)(1,058m, 山梨)
・大室山(580m, 静岡)
・三頭山(1,531m, 東京/山梨)
・鷹取山(139m, 神奈川)
②蛭ヶ岳(1,672m, 神奈川)
・大菩薩嶺(2,056m, 山梨)

昨年は奥多摩によく通った。まだ鷹ノ巣山や雲取山などを残しているが、今年からは本格的に山梨に進出したい。

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<ミュージアム>
②絵のみち・祈りのこころ - 日本画家 後藤純男の全貌 @千葉県立美術館
・谷文晁×富士山 -山を写した時代の寵児- @静岡富士山世界遺産センター
・書物で見る日本古典文学史 @国文学研究資料館
・小島善太郎展 @ひの煉瓦ホール
・不洗鉄展 @古美術きうん
・石川直樹 講演会 @東京都立多摩図書館
・かこさとしの世界展 @八王子市夢美術館
・ロベール・ドアノー展 @横浜そごう美術館
・武蔵野と里山の風景 @ギャラリーコンティーナ
④ショパン - 200年の肖像 @練馬区立美術館
・金澤翔子展 @ギャラリーコンティーナ
・描かれた土方歳三 @日野新選組のふるさと歴史館
・開館記念展Ⅰたまびらき @たましん美術館
・昭和天皇・香淳皇后の御服 @昭和天皇記念館
・創立84周年 日本山岳画協会展 @東京都交通会館
・コレクションに見る山 @山梨県立美術館
・希望のひかり展 @西山美術館
・真喜志勉TOM MAX Turbulence1941-2015 @多摩美術大学美術館
・リケイ考古学 @東京都立埋蔵文化財調査センター
・熊谷榧 油絵小品展 @安曇野山岳美術館
・槍ヶ岳 彩り~山小屋スタッフ5人展~ @田淵行男記念館
・博物学と登山 @大町山岳博物館
①日本山岳画協会 北アルプス展望美術館展 @北アルプス展望美術館
・平岡忠夫新作巨樹絵画展 @日原森林館
・倉田三郎展 @日原ふるさと美術館
・田代由子展 @奥多摩町立せせらぎの里美術館
・国立公園 その自然には物語がある @国立科学博物館
・東京2020オリンピック聖火 @日本オリンピックミュージアム
・航空スポーツの世界 @航空科学博物館
・手書き、ひらめき、おもいつき展 @ジブリの森美術館
・絵心を描く作品展 @峠の小さな美術館
③バンクシー展 天才か反逆者か @横浜アソビル
・モノクロームの冒険 @根津美術館
・MANGA都市TOKYO @国立新美術館
・私たちは、マジで___が大好きなんだぜ!展 @FabCafe Tokyo
・THIS IS JAPAN IN TOKYO ~永遠の日本美術の名宝 @東京富士美術館
・ダヴィンチ没後500年 夢の実現展 @東京富士美術館
・クールベと海 @山梨県立美術館
・第5回 白山眺望大賞受賞作品展 @深田久弥山の文化館
⑤生誕150年 大下藤次郎と水絵の系譜 @群馬県立館林美術館
・前田真三写真展 ふるさと完全版 @八王子市夕やけ小やけふれあいの里 前田真三写真ギャラリー

ミュージアムは少しでも気になったものは片っ端から行ってみたら、結果かなりの数になった。もうこんなに行くことはないだろうな。

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<本> (敬称略)
・「氷壁」井上靖
・「芙蓉の人」新田次郎
・「私の履歴書 日本画の巨匠」東山魁夷・加山又造・平山郁夫
・「巨大アートビジネスの裏側」石坂泰章
・「クリフ・バートン」ジョエル・マクアイヴァー
・「南極点征服」ロアルド・アムンゼン
・「遥かなる未踏峰 上下」ジェフリー・アーチャー
・「武蔵野」柳田邦男
①「武蔵野の日々」高橋嬉文
・「夢幻花」東野圭吾
・「たゆたえども沈まず」原田マハ
・「赤毛のアン」L. M. モンゴメリ
・「黄色いテント」田淵行男
③「燃えよ剣 上下」司馬遼太郎
・「アルプスの少女ハイジ」ヨハンナ・シュピリ
・「ロッキー山脈踏破行」イザベラ・バード
・「ナンガ・パルバート単独行」ラインホルト・メスナー
・「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」柴那典
・「随想集 四季Ⅱ」串田孫一
②「孤高の道しるべ」上條武
・「おもかげ」浅田次郎
・「我らがパラダイス」林真理子
・「我らが少女A」高村薫
・「黒武御神火御殿 - 三島屋変調百物語六之続」宮部みゆき
・「ブラックチェンバーミュージック」阿部和重

本については昨年は意識して色んなジャンルに手を出してみたが。かなり手こずったものもあり、1か月に2冊ペースか。もっと読めたかもしれない。

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<訃報> (敬称略)
・コービー・ブライアント (1月)
・ショーン・レイナート (ex Cynic) (1月)
・ニール・パート (Rush)(1月)
・志村けん (3月)
・C.W.ニコル (4月)
・リトル・リチャード (5月)
・服部克久 (6月)
・ピート・ウェイ (UFO) (8月)
・エディ・ヴァン・ヘイレン (9月)
・筒美京平 (10月)
・まつもと泉 (10月)
・ショーン・コネリー (10月)
・矢口高雄 (11月)
・ショーン・マローン (Cynic) (12月)

やはり一番ショックだったのは志村けんさんだろう。身をもってコロナを怖さを教えてくれた。他にも敬愛する多くの人が亡くなった。RIP

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セミ達と夏

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ようやく夏が終わろうとしている。年々猛暑が厳しさを増しているが、特に今年はマスクのせいで余計に暑く感じる夏だった。

夏の暑さを倍増させるのがミンミンゼミとクマゼミだ。横浜に住んでいた頃は街路樹やマンションの回りにやたらと奴らがいて、朝っぱらから深夜まで「ミーンミーン」や「シャシャシャシャー」と狂ったように大合唱をし続けていた。あの人の神経を逆なでするようなけたたましい自己主張にイライラし、早く夏が終わってくれることを毎日祈っていた。

ところが多摩丘陵沿いに越してきたら、奴らの声があまり聞こえてこなかった。代わりに聞こえたのは「ジージー」というアブラゼミの鳴き声。夏の後半は「オシーオース」というツクツクボウシがこれに取って代わった。何故かこれは聞いていても苦にならなかった。しかも日が暮れると一斉に鳴き止んでくれる。気温のせいなのだろうか。

そして夕暮れに聞こえてきたのが「カナカナ」というヒグラシ。これが良かった。実際は「カナカナ」というより「ヒヒヒヒ」という感じだろうか。聞いていて涼しさと寂しさを感じさせる鳴き声。昔の子供の頃の郷愁も覚える不思議な鳴き声。ヒグラシは夏の前半が活動期のようで、声か聴こえない後半は寂しいものだった。

セミの鳴き声ひとつでこうまで感じ方が変わるとは不思議なものだ。しかし彼らにとっては人間がどう感じようがどうでも良いことで、1週間という限られた時間の中で精一杯生きているだけなのだ。また来年の夏にもやって来るだろう。


ブルーインパルス

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最近出勤時のランチは店内や社内で食べたくないので、会社のビルの屋上でテイクアウトの弁当を食べるようにしている。天気の良い日は丹沢や富士山、奥多摩の山々が見えるので、私のお気に入りの場所だ。古いビルなので屋上があるのだが、今時は珍しいようだ。

先週の金曜日もいつものように昼に屋上に上がったところ、いつもまばらにしか人がいないはずが、この日は大勢の人だかりが集まっていて、皆がしきりに空を見上げていた。カメラを構えている人も多い。

一体何が始まるんだろうといぶかりながら弁当を開いていたところ、真っ青に晴れ渡る空を北側から5本の白い噴煙を伸ばしながらブルーインパルスが隊列を組んで飛んできた。急いで私もスマホを構えて撮影した。

噴煙は5本だが、先行している機体を含めて6機。そして良く見るとその横にもう1機並走している。ビルの真上を通過していき、南の方で旋回してから西側を北上して行った後で、もう1回頭上を飛んできた。あんなにお互いに近い距離で隊列を保ったまま飛行を続けるのは、相当な熟練のパイロットでなければ出来ない技だろう。

どうやらこの日、航空自衛隊が医療従事者に対する感謝を示すことを目的として実施したようだった。私は全く知らなかったが、思わぬ航空ショーを目の当たりにして元気をもらった。ありがとうございました。

来年は五輪の輪を見ることができるだろうか。


ガビチョウ

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先週は愛鳥週間だったらしい。外出自粛により家にいる時間が増えたことで色々な発見もあり、鳥の鳴き声もその1つだった。

家が多摩丘陵に近いこともあり、毎日とにかく様々な鳥の鳴き声が聞こえてくる。スズメ、ヤマバト、ウグイス、カラスの鳴き声はすぐ分かる。「ツピーツピー」はシジュウカラ、「ヒョヒョヒョヒョ」はホトトギスだということも分かったが、他にもまだ何の鳥だが分からない鳴き声が沢山聞こえてくる。

どうやら各鳥はさえずり以外にも地鳴きというものも持っているらしい。例えばシジュウカラは先のさえずりの他に「チチチチ」など様々な地鳴きを持っている。さらにウグイスには谷渡りという鳴き方もあり、「ホーホケキョ」の後の「ケキョケキョ」というのがそれらしい。

そうした様々な鳴き声の中で、いつも一際異彩を放つさえずりが聞こえてくる。甲高い大きな声で、聞いていると次々とさえずりが変化してくる。数えていると20種類をゆうに超えた。中にはウグイスやセミの物真似みたいなものもある。まるで壊れた蓄音機のようだ。一体あの鳥は何なんだと思い、調べたところガビチョウ(画眉鳥)ということが分かった。

茶色くズングリムックリした体型で愛嬌がある。体型のせいか高い木の梢ではなく、笹薮の中などにいることが多く、なかなか見つけ辛い。お陰で撮影にも苦労した。どうやら元々は中国の鳥らしく、飼われていたものがあまりにやかましくて飼い主に捨てられ、それが野生化して繁殖したようだ。

ここ日本ではこと外来種は敵視されがちだ。またウィルス蔓延の最中、中国に対しては色々思うところもある。しかし鳥には何の罪もないだろう。そんなことを考えながらさえずりを聞いていた愛鳥週間だった。


コロナ禍と音楽

日頃音楽ニュースサイトをチェックしているが、2月末頃からライブやコンサートの延期や中止が増えてきた。私もチケットを確保していた来月のIron Maidenをはじめ、気になっていた公演も全て中止になってしまった。

大阪のライブハウスでクラスターが発生したという報道もあった。3密の条件を揃えるライブやイベントの中止は仕方ないことだろうが、まるでこの世から音楽が消えて行くような錯覚すら覚えてしまう。

ここまで何の興行も出来なくなってしまうと、業界の存続すら厳しくなってくるだろう。呼び屋もそうだが、会場の方は黙っていても維持費がかかる分、事態は深刻だ。既に有名なライブハウスが倒産し始め、国内ミュージシャン達が救済支援の運動を始めたようだ。

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ミュージシャン達も公演どころか外出自粛で自宅に引きこもらざるを得ない状況だが、ファンに向けてネットを通じて外出自粛を呼び掛けたり、自宅演奏の動画を配信している人も多い。以下の2人はかなり早い段階から動いていた。





また世界各地では、警察が外出自粛やソーシャルディスタンスを呼び掛けたり、病院で患者が無事に退院する時などに音楽が用いられている様子も多く見られる。





亡くなったJohn Prineをはじめ、Jackson Browne, Christopher Cross, Larry Campbell, Babyface, Chuck Billy (Testament), David Brian (Bon Jovi)など有名なミュージシャンの感染も伝えられる。一方で今だからこそ新しい音楽を作曲している人も多い。厳しい時期だからこそ音楽の持つ力を再認識したいし、できると思う。

緊急事態

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毎日まるで何かの映画みたいな非現実感が溢れている。毎晩これが夢ならいいのにと思いながら眠りにつくものの、起きる度にその非現実的な現実に引き戻される。

先週は遂に緊急事態宣言が出された。国内も海外も日々感染者と死者は増える一方で、とどまる気配すら見えない。

勤め先も緊急事態だ。旅行会社なので壊滅的な状況を呈しており、売上の9割は消滅、部下のほとんども長期休業で給与カット。いっそ私も休業かテレワークをさせてもらいたいのだがそれも出来ず、日々恐々としながら都心まで通勤し続けている。

今日はそんな私のために娘がマスクを作ってくれた。可愛い柄のガーゼで出来ていて、洗うことも出来る。少しゴムはキツいし、おっさんが着けるには可愛い過ぎるのだが、そんなことは大した問題ではない。とにかく娘の心遣いが泣ける。

娘の小学校も3月頭から休校。この4月からは5年生なのだが、先週の始業式があっただけ。どこへも行けず友達とも遊べない。

一体この映画のエンドロールはいつ流れるのだろうか。早く私達の日常を返してくれ。

オリオン

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歳を取るにつれ寒い冬が苦手になりつつあるが、そんな冬にも楽しみはある。星空を眺めることはその1つで、澄んだ夜空を見上げるたびに冬の大三角や大六角をなぞっている。その中央にあるオリオン座は最も好きな星座である。

砂時計のような形の左上の赤いベテルギウスと右下の青白いリゲルは共に一等星だが、それぞれ異なる色を放ち主張し合う。対角線上の2つの星と、中央に横並びになる三つ星は二等星。さらにその下にはM42星雲。ここまで明るい星々が集まり均整の取れた配列をしている星座はなかなかない。

もっともパソコン仕事ばかりしているとどうにも目が悪くなり、最近は裸眼だと一等星しか見えなくなってしまった。しかもリゲルは見えるのに、ベテルギウスが見えないのは何故だろう。そう思っていたら、今冬のベテルギウスは過去100年で最も暗く、超新星爆発が近づいている前兆だということを知って驚いた。爆発すると半月の明るさが数ヶ月近く続いた後に消えてしまうという。

オリオンを見ると思い出すのが、Metallicaの"Orion"だ。今は亡きCliff Burtonが1986年に作曲したインストで、数あるHR/HMインストの中でも最もドラマティックな名曲である。ギターリフやツインリードも聴きものだが、特に印象的なのは静かな中間部で聴こえる知的で穏やかなベースの音色だ。彼が冬の夜空を見上げて作ったというこの曲の持つ寂寥感が胸に迫る。

永遠と思われた宇宙の時間の中で、ベテルギウスの終焉を見ることになるとは思わなかったが、もしCliffも生きていてこれを知ったらきっと驚くことだろう。


2019年備忘録

2019年が終わろうとしている。
世の中的には平成が終わり令和となり大きな変化があったが、個人的にも激動の1年だった。仕事でもプライベートでも色々あってとにかく多忙を極めた年だったが、そんな中でも僅かな時間を見つけては、山や美術館に足を運んだり、本を読んだりを続けた。今こうして並べてみると結構な数があったので、備忘録として残しておこうと思った。以前に比べて音楽への依存は減ってしまったが…。

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<山>
① 丹沢山
② 宝永山
③ 岩殿山
・檜洞丸
・高取山・仏果山
・六甲山
・天覧山
あまり登山と呼べないものも含まれるが。来年は奥多摩エリアを攻めていきたい。


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<美術展>
①「山元春挙 大明神と呼ばれた画家」 @名都美術館
②「相原求一郎の軌跡」 @川越市美術館
③ 太陽の塔 内部公開 @大阪万博公園
・「奥の細道300年 芭蕉展」 @出光美術館
・「おかえり美しき明治」 @府中市美術館
・「石川直樹 この星の光の地図を写す」 @東京オペラシティ
・「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」 @森アーツ美術館
・「シャルル=フランソワ・ドービニー展」 @損保ジャパン日本興亜美術館
・「横山大観記念館 史跡名勝指定記念展 画業と暮らしと交流」 @横浜高島屋ギャラリー
・「没後70年 吉田博展」 @河口湖美術館
・創立83周年 日本山岳画協会展 @東京交通会館
・「画業40年 千住博展」 @日本橋三越
・「高野山金剛峰寺襖絵完成記念 千住博展」 @横浜そごう美術館
・「ゴッホ展」 @上野の森美術館
・「藝大コレクション展2019」 @東京藝術大学美術館
・「ラファエル前派の軌跡展」 @三菱一号館美術館
・「アンドリュー・ワイエス展」 @愛住美術館
・「畦地梅太郎・私の山男」 @町田版画美術館
・「書物にみる海外交流の歴史」 @静嘉堂文庫美術館

今年は好きな画家の美術展が多く開催され忙しかった。もう来年以降あまり観るものはないかもしれない。

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<本>
①「怒る富士 上下」 新田次郎
②「孤高の人 上下」 新田次郎
③「青春を山に賭けて」 植村直巳
・「おくのほそ道」 松尾芭蕉
・「登山と日本人」 小泉武栄
・「槍ヶ岳開山」 新田次郎
・「雲の上の道」 深田久弥
・「ジョン・ラスキンと地の大聖堂」 アンドレ・エラール
・「富士山頂」 新田次郎
・「日本アルプス 山岳紀行文集」 小島烏水
・「日本画の歴史 近代編」 草薙奈津子
・「百名山の人:深田久弥伝」 田澤拓也
・「山の旅 明治・大正編」 近藤信行
・「浮世の画家」 カズオ・イシグロ
・「全ての装備を知恵に置き換えること」 石川直樹
・「わが山々」 深田久弥
・「ゴッホのあしあと」 原田マハ

今年はとにかく山関連の本、特に新田次郎を読み漁っていた。感想を書くのも全く追いついていなかったが。来年はもう少し幅広く読んでみたい。

改元

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昨年から平成最後の●という謳い文句を耳タコなほど見聞きしてきた。そうしたものに特に関心を持たずにいたが、それも今日で終わると思うと多少の感慨もある。

明日からは令和となる。初めて国書である万葉集を典拠とした元号とのこと。正直まだ違和感があるので、娘と習字してみた。小4の娘は結構習字が得意なのだがなかなか気が乗らず、二画目からは少し本気になってくれた。。

今回の改元は天皇陛下の退位に伴うもの。こんなことを言うと大変失礼だろうが、天皇陛下は私の亡くなった祖父にとても似ていた。そのため勝手ながら親近感を覚えていた。なので今回の退位は少し寂しいものがある。

一方で、皇太子殿下にも親近感がある。それは同じ山好きという点にある。日本山岳写真協会展で殿下の迫力のあるアイガー北壁を拝見して以来、国内外の錚々たる山々を踏破されていることを知った。

今年の始めに行われていた歌会始の儀で殿下の句も披露されていたが、これにも感銘を受けた。
即位後はさらにお忙しくなるだろうが、どこかの山でお会いすることが出来れば幸甚である。

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