日頃音楽ニュースサイトをチェックしているが、2月末頃からライブやコンサートの延期や中止が増えてきた。私もチケットを確保していた来月のIron Maidenをはじめ、気になっていた公演も全て中止になってしまった。

大阪のライブハウスでクラスターが発生したという報道もあった。3密の条件を揃えるライブやイベントの中止は仕方ないことだろうが、まるでこの世から音楽が消えて行くような錯覚すら覚えてしまう。

ここまで何の興行も出来なくなってしまうと、業界の存続すら厳しくなってくるだろう。呼び屋もそうだが、会場の方は黙っていても維持費がかかる分、事態は深刻だ。既に有名なライブハウスが倒産し始め、国内ミュージシャン達が救済支援の運動を始めたようだ。

109633

ミュージシャン達も公演どころか外出自粛で自宅に引きこもらざるを得ない状況だが、ファンに向けてネットを通じて外出自粛を呼び掛けたり、自宅演奏の動画を配信している人も多い。以下の2人はかなり早い段階から動いていた。





また世界各地では、警察が外出自粛やソーシャルディスタンスを呼び掛けたり、病院で患者が無事に退院する時などに音楽が用いられている様子も多く見られる。





亡くなったJohn Prineをはじめ、Jackson Browne, Christopher Cross, Larry Campbell, Babyface, Chuck Billy (Testament), David Brian (Bon Jovi)など有名なミュージシャンの感染も伝えられる。一方で今だからこそ新しい音楽を作曲している人も多い。厳しい時期だからこそ音楽の持つ力を再認識したいし、できると思う。