娘がプリキュアにハマっていたのは3~5歳の頃。その後アニメは、アナ雪、妖怪ウォッチ、ドラえもん、とお気に入りアニメは変遷した。そして少4の今彼女が夢中になっているのがアイカツである。

前からあるアニメだし、低学年のイメージだったが、どうやら親友の影響らしい。子供が好きなものを理解するのは親の務めかと、一緒にテレビやYouTubeを観てみた。要は女子中高生達がトップアイドルを目指して奮闘するという内容で、昨年から始まったアイカツフレンズは、初代アイカツ・アイカツスターズに続く3代目らしい。2年毎に変わるようだが、毎年変わるプリキュアよりはマシか。

このアイカツが世の中の少女達を夢中にさせる要因は、トレーディングカードにあるようだ。キャラクター毎・曲毎に、トップス・スカート・アクセサリーなどの衣装が無数にあり、ゲーセンなどにある端末を操作してそれらを集める。娘も毎週末のようにスーパーにある端末に座り、レアカードを入手しては満足そうにファイリングし、踊るキャラクターが着ているドレスを見ては「これ持ってる!」と喜んでいる。

私が感心したのは音楽である。キャラクター達それぞれ自分の持ち歌があり、毎回順番にステージで歌って踊る。娘はダンスを見るだけでなく、曲のメロディや歌詞までよく聴いている。娘が音楽に興味を持つことは良いことだと思い、早速CDを買ってみた。私も一緒に聴いてみたが、流石プロの仕事、非常に完成度が高い。ポップ系・キュート系・クール系・セクシー系などキャラクター毎に曲調も多彩で飽きさせない。歌詞もキッズカテゴリーなので、恋愛ではなく夢や勇気や友情といった内容で、「良いこと言うなぁ」と共感している娘の様子が微笑ましい。

もっとも娘がいない時にまでキッズアニメソングを聴いている中年男の姿はあまり人様には見せられたものではないが。。