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ひょんなことから娘が太陽の塔に興味を持ったので、川崎市多摩区にある岡本太郎美術館に行ってみた。

「芸術は爆発だ」で有名な現代芸術家 岡本太郎(1911-1996)。私はあまり抽象画やモダンアートが分からないのだが、実際に行ってみたら印象が変わった。若い頃にパリで美術と民族学を学び、兵役後は日本の縄文美術や伝統文化に傾倒。新しい芸術の創造をし続けた傍らで、民族学や文化論などの著書も多数あるらしい。

そうしたことを理解した上で展示作品を見ると、年代によって変化する作風や制作意図などが少し分かった気がした。常設展「岡本太郎とからだ」展は撮影不可だったが、企画展「街の中の岡本太郎」展では撮影可だった。

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手前は漫画家だった父一平の墓「顔 (1952)」。奥は「動物 (1956)」

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作家だった母かの子を偲んで作られた「誇り (1961)」

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幅10メートル以上の大作「明日の神話 (1968)」

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「太陽の塔 (1970)」の小さいバージョンもいた

今年から太陽の塔は内部公開もされているらしいので、今度行ってみたいと思っている。

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