最近はだいぶ秋らしくなってきました。私は夏の暑さが苦手なので嬉しい限り。なので今日は秋らしい企画として、プログレとアートについて触れてみたいと思います。

かつてのプログレッシヴロックバンドにとって、ジャケットアートは彼らの音楽を表現する上で非常に大切な要素の一つでした。中でもロジャー・ディーン(Roder Dean)とYesの関係は切っても切れないものでした。

ロジャー・ディーンは幻想的な情景描写を得意とするイギリスのデザイナー。その壮大な世界観、遠近法を活かした大胆な構図、細かく美しい描写が素晴らしく、それらはYesの音楽とも相通じたのをはじめ、他の多くのプログレバンドからも人気を集めました。

実は今年の春に都内でディーン・ファミリー作品展<Anima Mundi>が開催されていました。ロジャー・ディーンの個人展ではないのでスルーしてしまったのですが、今では行っておくべきだったと後悔しています。

以下は私の最も好きなロジャー・ディーンのジャケットアート10選。どれも名盤ばかりです。

gun
Gun 「Gun」 (1968)

cox
Billy Cox 「Nitro Function」 (1971)

fragile
Yes 「Fragile」 (1972)

gentle
Gentle Giant 「Octopus」 (1972)

greenslade
Greenslade 「Greenslade」 (1973)
 
heep
Uriah Heep 「The Magician’s Birth Day」 (1973)
 
magna
Magna Carta 「Lord Of The Ages」 (1973)
 
relayer
Yes 「Relayer」 (1974)

asia
Asia 「Asia」 (1982)
 
abwh
Anderson Bruford Wakeman Howe 「Anderson Bruford Wakeman Howe」 (1989)