今日は90年代初頭にアメリカで隆盛したグランジを特集してみます。
それまでの華美なハードロックに対するカウンターカルチャーとして生まれたグランジムーブメント。当時HR/HMファンだった私にとって、ダーク&ヘヴィというイメージで当初は忌避していましたが、一旦聴きだしたら実は結構キャッチーなメロディにハマってしまいました。
そんな当時のグランジシーンで最も好きだった傑作10枚を選んでみました。

 ① Smashing Pumpkins 「Mellon Collie and the Infinite Sadness」 (1995)
mellon
Billy Corganの表現の振幅があまりにも大きすぎる2枚組名盤。グランジの中でも特異な存在でした。

 ② Pearl Jam 「Vs」 (1993)
pearl
色々とセンセーションを巻き起こしました。シーンが消えてもずっと現役であり続けたのも頼もしい。

 ③ Nirvana 「Neverland」 (1991)
nirvana
時代の象徴的な存在。1994年にKurt Cobainが拳銃自殺し解散。以降Dave GrohlはFoo Fightersとして活動。

 ④ Alice In Chains 「Dirt」 (1992)
alice
陰鬱なヘヴィさと、ネバりつくようなメロディがクセになる。2002年にボーカルLayne Staleyが自殺し他界。

 ⑤ Soundgarden 「Badmotorfinger」 (1991)
sound
とにかく”Jesus Christ Pose”のカッコ良さにヤラれました。2017年にボーカルChris Cornellが自殺し他界。

 ⑥ Therapy? 「Troublegum」 (1994)
therapy
アイルランド出身でイギリスで活動。直接グランジではないですが共鳴するものはありました。

 ⑦ Bush 「Sixteen Stone」 (1994)
bush
批判もありましたが純粋に良い曲を書いていたと思います。解散するも2011年に再結成。

 ⑧ Stone Temple Pilots 「Core」 (1992)
stone
ボーカルのScott Weilandは後年Velvet Revolver等で活動するも、ドラッグ問題もあり2015年に他界。

 ⑨ The Presidents Of United States Of America 「The Presidents Of United States Of America」  (1995)
pusa
シアトルの3人組。3弦ギターに2弦ベースで変な歌ばかり歌うアメリカ大統領達には笑わせてもらいました。

 ⑩ Live 「Throwing Copper」 (1994)
live
日本では知名度低いが、向こうでこのアルバムは400万枚も売れ人気がありました。