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先日都内で開催されているジム・マーシャル写真展「The Haight: Love, Rock and Revolution」を見に行ってきました。
 
ジム・マーシャル(Jim Marshall, 1936-2010)は特に60~70年代に活躍した写真家で、ロックを始めとする当時の多くのトップミュージシャンの撮影を手掛けました。彼の撮影した写真は多くのアルバムジャケットにも使われています。The Allman Brothers Band 「At Fillmore East」、Jimi Hendrix 「Live At Monterey」、Janis Joplin 「Janis」、Johnny Cash 「At Folsom Prison」。これらはその一例ですが、どれも時代を象徴するような写真であり、名盤ばかりですね。

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で、今回展示されていたのは、彼が1972年に密着撮影したRolling Stonesのレコーディング風景やライブ模様の写真14枚。この頃Stonesが制作していたのは「Exile On Main St.」なのですが、Mick JaggerやKeith Richardsらがスタジオで録音している様子が写っていました。有名なものも、初めて見たものもありますが、とにかくどれもカッコいい。この人の写真はシンプルでストレートなのですが、それぞれ最高の瞬間を捉えています。特に咥えタバコのKeithが静かにギターをつまびく写真は是非自分の部屋にポスターとして貼りたいものでした。少しだけ自分も一緒にスタジオにいる気分にさせてもらったひとときでした。

ちなみに今回開催されていたのはライカギャラリー東京ですが、同期間にライカギャラリー京都ではThe Beatlesの1966年のサンフランシスコでの最終公演の写真が展示されているそうです。展示の入れ替えがないのは残念でした。