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年度内中に溜まっている有給を少しでも消化するために、最近午後に時々半休を取っています。が、家に帰っても仕方ないし、中古CDを漁るのも最近消化不良気味なので控えたい。何か面白いものはないかと探してみたら、こんな所を見つけました。

民音音楽博物館。都内信濃町にある音楽専門の博物館です。入場料も無料。

まず興味深かったのは楽器展示室。弦楽器や打楽器など沢山の世界の珍しい楽器が並んでいて、民族音楽好きとしては堪りません。

次にオルゴール展示室。オルゴールといっても現代の小さなものではなく、100年以上昔の巨大な代物たちで、奏でる音も豪華。物によっては当時の家1軒建つレベルだそう。これを30分毎にスタッフの方が説明しながら聴かせてくれます。

そして最大の見ものは古典ピアノ室。ここには500年も前の金箔のハープシコードだとか、ベートーベンが実際に弾いていたピアノなんてのが並んでいてビックリ。しかもこれらもただ展示されているだけではなく、30分毎にピアニストの方が説明しながら弾いて聴かせてくれるんです。それぞれの音色の違いを味わいながら、10近くあるピアノの数だけ素晴らしい演奏で小曲を弾いてくれます。ベートーベンのピアノでは”エリーゼ”、ショパンの時代の物では”ノクターン”など選曲も考えられていて、演者が違えばまた違う曲目を弾いてくれる。しかも無料。最高です。

あと地下にはライブラリーもあります。クラシックが中心ですが、音楽に関する膨大な書籍やスコア、LPやCDや映像を貯蔵しています。閉架式なので都度検索して申請するのが面倒ですが、好きな人には天国でしょう。

企画展もあるので、これからもたまに行きたいと思います。