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今週は他の文章を用意していたのだが、急遽差し替え。先の日曜日、ちょっとしたご縁があり、あるキューバ音楽の宴にお邪魔してきました。場所は町田のメキシコ料理店ラ・コロニータ。美味しい料理を頂いた後に出演されたのが、ドス・ソネス・デ・コラソネス with Tomomitaさんでした。

実は失礼ながら全く予備知識もなく行ってしまったのですが、ボーカルのMakotoさんとギターのMuchoさんはSON四郎という日本のキューバ音楽界を代表するグループのメンバーでもあり、毎年キューバ大使館の後援でキューバの国際音楽祭にも出演されており、エリアデス・オチョアやファミリア・バレラ・ミランダ等とも共演されているというスゴい方々でした。

この日の会場は割と小さめだったのもあり、私は最前列で演奏を堪能。Makotoさんは絶妙なトークを交えながらスペイン語で美しい歌声を聴かせてくれ、Muchoさんの扇情と繊細を自在に操る見事な指遣いには終始見惚れていました。

途中恐れ多いことに私にもクラーベスやマラカスを貸して下さったのだが、これが簡単そうに見えて実は凄く難しい。キューバ音楽のリズムは3-2や2-3という独特のもので、それを知った上で観ると、これを刻みながら歌っているMakotoさんやパーカッションのTomomitaさんがいかに凄いかを改めて実感した次第。

Buena Vistaでも演っていた”Chan Chan”や”Amor de Loca Juventud”や、有名な“グアンタナメラ”や”ベサメムーチョ”等も交えた贅沢なセットと名演に、場内はペアダンスなどで大盛り上がり。私も下手ながら女性方のお相手をさせて頂き、最後は皆でドンペリで乾杯。

MakotoさんとMuchoさんには色々なキューバのお話を聞かせて頂いたり、一緒に連れて行った娘のためにバースデイ祝いの曲を演奏頂いたり。お陰で本当に素晴らしい夜になりました。SON四郎とMakotoさんのCDも売って頂いたので、以来ずっとヘビロ中。素晴らしい音楽と出会いに感謝。


圧倒的なパフォーマンスに引き込まれます。Salud !