1. Stomp House: Titles
2. Qwii Music Arts’ Trust Khoi San Music (ボツワナ)
3. Rooftop Stomp
4. Les Percussions de Guinee (ギニア)
5. Hip Hop & Tap
6. Moremogolo Tswana Traditional Dancers (ジーラスト、南アフリカ)
7. Native American Indian Dance Theatre (ニューヨーク、アメリカ)
8. 鼓童 (日本)
9. Bayeza Cultural Dancers (ヨハネスブルグ、南アフリカ)
10.Stomp Bicylces 1
11.The Winchester Cathedral Bellringers (ウィンチェスター、イギリス)
12.Eva Yerbabuena (グラナダ、スペイン)
13.Stomp Bicycles 2
14.Stomp Underwater
15.Shafatulla Khan (カルカッタ、インド)
16.Keralan Festival (ケララ、インド)
17.Brooklyn Bridge: Steppers v Surf (ニューヨーク、アメリカ)
18.Carlinhos Brown, Timbalada & Os Zarabe (サルヴァドール、ブラジル)
19.Beatbox
20.Pulse: Reprise
21.Stomp House: End Titles

ワールドミュージック特集の最後はこれ。
StompのSteveとLukeの2人が監督した音楽ドキュメンタリー「Pulse」。私は高校の教員だった頃には、異文化理解の授業で幾度となくこのDVDを使わせてもらったが、音楽を通じて世界を知るには最高の教材と言える。

ここには世界中のありとあらゆる民族音楽のリズムが集められてい
る。アメリカンインディアンの踊りや、ギニアのジャンベ、インドのタブラ、スペインのフラメンコ、アメリカのマーチングバンドなど素晴らしい音楽が続く。それぞれ各国のトップレベルの演奏家やダンサー達である。先々週取り上げたブラジルのTimbaladaもその内の1組だ。また和太鼓として日本の鼓童も登場するが、そもそもStompは彼らからインスピレーションを受けて結成されたという経緯がある。

こうした様々な民族音楽の間にStompの屋外パフォーマンスも
挿入されているが、身近な物でリズムや音楽を作り出すというStompの生い立ちは、こうした民族音楽と共通しているということにも気付く。

私の最もお気に入りはM6のMoremogelo Tswana Traditonal Dancers。南アフリカのジーラストとあるが、
実際彼らのツワナ村は国境沿いであり、彼らのルーツはその北のボツワナにある。少年少女達が足に打楽器を付けて踊るのも興味深々が、何よりも彼らの歌声が聴く者の心に響く。こんな素晴らしい音楽を生で体験するために、世界中を旅したいものだ。

ちなみにサントラも出ており、そちらにはStewart Copelandらのリミックスも収録されている。