仏果山登山

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今年の登り初めに東丹沢の高取山(705m)と仏果山(747m)に登ってきた。宮ヶ瀬湖畔にあり低山ながらも眺望が良いことで人気が高い。この日は快晴で絶好の登山日和だった。
愛川ふれあいの村に車を停め登山開始。まずは高取山を目指す。かなり防寒対策をしていったが、最初の急登で早くも汗ばんだ。

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途中杉林が鬱蒼としていた。間伐しないと下草も生えないが、奥に見える光が幻想的だった。

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霜の花も見つけることが出来た。

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コースタイムより少し早めの1時間15分で高取山に到着。北東側の眺望は開けており、関東平野は一望でき、遠くに筑波山も見えた。

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山頂に設置されている展望台にも登ってみると

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360度見渡す限りの見事な眺望が拡がっていた。眼下には青い宮ヶ瀬湖。

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そして目の前には大山から塔ノ岳、丹沢山に蛭ヶ岳まで丹沢の主役達が連なっていた。ここらの山の人気に納得。

休憩もそこそこに次の仏果山を目指した。宮ヶ瀬越まで一旦降りての登り返しだが、右に丹沢山塊と宮ヶ瀬湖、左に関東平野が望める稜線歩きは楽しい。

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30分強で仏果山に到着。山頂には小さなお地蔵さんが並んでいた。

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こちらも展望台に登って振り返ると高取山の方が少し下に見えたが、眺望は高取山の方が良かった。

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50分ほどで下山。宮ヶ瀬湖畔から改めて高取山・仏果山を仰ぎ見る。この山は春から秋まではかなりヒルが出るので、冬に登るのが一番良さそうだ。予想以上に楽しめたのでまた来よう。

The Magpie Salute Live Report 2019

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The Magpie Saluteのライブに行って来た。会場は恵比寿ガーデンホール。時間前に間に合ったが、既にロッカーが空いておらず、仕方なく上着と鞄を抱えたまま、前方右手のRich側に滑り込む。

間も無く開演時間になり、歓声の中メンバーが登場した。スタートは”Walk On Water”。ステージ前方右からギターのRich Robinson、ボーカルJohn Hogg、ギターMark Ford。後方は右からキーボードMatt Slocum、ドラムJoe Magistro、ベースSven Pipien。Richは昔に比べてかなり貫禄が出て、最初Warren Hanesかと思った。Johnはアコギを弾きながら歌っているが、なかなか雰囲気もあり良い声をしている。Markは髪を短くしていたが、やっぱりカッコ良い。バンドの演奏もきっちりまとまっていて、思わず身体が動く。途中のソロはMarkがスライドを決めていた。

続いての”Take It All”ではJohnがハンドマイクで歌い出す。今度のソロではRichがスライドを披露。2人ともスライドを弾けるというのはやはり強みだ。3曲目は特にお気に入りの”For The Wind”。2本のギターがツインリードで重なり合うところは、まるでEric ClaptonとDuane Allmanによる”Layla”を観ているようだった。個人的にはここが早くも1つ目のハイライト。

自分達の曲を披露した後はカヴァータイム。Johnが「俺はRod Stewartみたいにセクシーかい?」と軽く笑いを誘った後にRodの”Every Picture Tells A Story”。彼の声は確かにRodに似ている。そして次は本当にClaptonのBlind Faithだった。

ここでMarkタイム。自らボーカルを取り、自身のソロ曲”The Vulture”をブルージーに聴かせる。すると今度はRichがボーカルを取り、ソロ曲ではなくLou Reedの”Oh Sweet Nuthin”。これも良い曲で、温かみのあるRichの声も良い。RichとMarkは曲毎にレスポール・ファルコン・ストラトなど次々とギターを交換しており忙しそうだった。

ここでRichが「少しアコースティックで弾こうか」。RichとJohnとMarkのフロント3人だけがステージに残り、中央のスタンドマイクに寄り添う。RichとMarkの2本のアコギを両脇に、Johnがしっとりと”You Found Me”を歌い上げる。続いてはRichのボーカルでBob Dylanの”Girl From The North Country”。タメの効いたアレンジと美しいアコギの調べに酔いしれ、ここが2つ目のハイライト。3曲目はようやくここでBlack Crowesナンバー”Lay It All On Me”。Richが低音、Johnが高音で綺麗にボーカルを重ね合わせ、そこにMarkがアコースティックスライドと、これも絶妙。そんな後ろでバックの3人がこっそりステージに戻り、途中からそのままバンド演奏に突入。この演出がまたカッコ良い。

この後はジャムタイム。”High Water”の後半はアレンジを変えて、バンドは長尺の演奏を続ける。続くAllmanの”Dreams”も正にジャム曲。RichとMarkのソロの間に、Mattのオルガンソロも披露された。出来ればピアノが聴きたかった。

”Can You See”の後に最後のBlack Crowesタイム。”Horsehead”のイントロが聴こえると大歓声。思い切りタメの効いたグルーヴに思わず身体が動く。続く”Good Morning Captain”も大好きな曲。ノリながら一緒に口ずさむ。

Rich「今日はありがとう。いちいちステージを降りて戻って来たりはしないから、ここからはアンコールになるよ。もう2曲ほど演奏するよ。君達が望むならね」。この英語が少し分かり辛かったからか、拍手が少なめだったのに対して「それだけ?」とRich。メンバー紹介には大歓声が上がった。

ということでアンコール?は初期の”Thorn In My Pride”。続いて”Send Me An Omen”が聴こえてきた時は、これで終わってしまうのかと寂しくなった。終了後並ぶこともなく、皆さっさと退場して行ったので、本当のアンコールがあるのかと期待してみたが、客電が付いてしまった。終わりが呆気なくて少し残念だったが、とても南部土臭さたっぷりの素晴らしいステージだった。

さて200曲もあるというレパートリーの多さから、彼らのセットリストは毎晩全く変わり、何が飛び出すか分からない楽しさがある。欲を言えば、前日に演った'The Bandの”Lookout Cleveland”や、大阪で演ったZeppelinも聴いてみたかった。またRichのソロとか、Black Crowesの曲を言い出したらキリがない。Richが「また会おう」と言っていたから、次のアルバムを出したらきっとまた来てくれるだろう。

1. Walk on Water
2. Take It All
3. For the Wind
4. Open Up
5. Every Picture Tells a Story (Rod Stewart)
6. Had to Cry Today (Blind Faith)
7. The Vulture (Marc Ford & The Neptune Blues Club)
8. Oh! Sweet Nuthin' (The Velvet Underground)
9. You Found Me
10.Girl From the North Country (Bob Dylan)
11. Lay It All on Me
12. High Water
13. Dreams (The Allman Brothers Band)
14. Horsehead
15. Good Morning Captain
16. Thorn in My Pride
17. Send Me an Omen

 

The Magpie Salute 「High WaterⅠ」 (2018)

ハイ・ウォーター・ワン
ザ・マグパイ・サルート
SMJ
2018-08-10


1. Mary The Gypsy
2. High Water
3. Send Me An Omen
4. For The Wind
5. Sister Moon
6. Color Blind
7. Take It All
8. Walk On Water
9. Hand In Hand
10. You Found Me
11. Can You See
12. Open Up
13. Omission (Bonus Truck) 

The Magpie Saluteがやって来る。これは元The Black Crowesの弟Rich Robinsonが結成したバンドで、昨年来日が発表された直後にチケットを確保した。

今回このバンドは、これまでのRichのソロとは全く違う。何しろBlack CrowesにいたギターのMark FordとベースのSven Pipienも参加しているのだ。本当はキーボードのEddie Harschもいたのだが、2016年に他界してしまった。これまでBlack Crowesのライブを観ることが叶わなかったので、当初はそれを期待してチケットを取っていた。

しかしやはりそれでは勿体無いと、後でちゃんとCDを買って聴いてみた (もはや今の時代にCDなど少数派なのかもしれないが、ジャケットが綺麗なのだ)。

冒頭ファンファーレから勢いよくスタートする。小気味良いギターリフとドラムがアップテンポで駆け抜けるご機嫌なRock & Roll。以前Richと組んだこともあるボーカルのJohn Hoggは、兄のChrisほどクセのあるタイプではないが、どんな曲でも歌いこなせるだけの高い力量を持っている。

コンポーザーはRich、Mark、Johnの3人。楽曲はノリの良いR&Rから、おおらかなミドルテンポ、しっとりとしたバラード、アコースティックまで幅広いが、どの曲も非常に完成度は高い。後期Black Crowesの枯れた味わいからは一転し、溢れるような若々しさが印象的だ。随所で聴けるスライドやピアノの音も気持ち良い。特にM4とM5を是非ライブで聴いてみたいが、きっとどの曲でも楽しめそうだ。

なるほどRichがソロではなくバンドとしてやりたいと思っただけのことはあるのが良く分かる。Black CrowesではなくMagpie Saluteを観たい。そう思わせるだけのものがここにある。


遠景

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我が家は横浜の小高い丘の上にあるのだが、ここから天気が良い時は関東の山々を望むことが出来る。奥多摩・奥武蔵など広い範囲で見渡せるのだが、中でも一際大きく聳えているのが丹沢山脈である。左に大山、右に表丹沢の塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳といった主脈の山稜が連なり、毎朝出勤時にこれを拝むことが愉しみの1つになっている。

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更に天気が良い時は、大山と丹沢蛭ヶ岳の中央あたりにある塔ノ岳の上に、富士山も拝むことが出来る。春夏は霞で見辛いが、空気が澄んでいる冬には良く見える。

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大山、丹沢、富士山。この3者は、望む場所によっては、大きさも位置関係も微妙に変わってくる。都心にある勤務先ビルの屋上から見ると、大山は丹沢よりも小さくなる一方で、富士山は大きくなり、もう少し蛭ヶ岳寄りになる。また神奈川県中央部から見ると、大山は丹沢よりも大きくなり、富士山は大山の左側からその巨大な姿を現す。この3者の見え方で、自分が今どこにいるのかをある程度測定することも可能かもしれない。

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どんなに時代が変わっても山はいつまでも変わらずそこにある。そんな山のある故郷の風景というものは、どんな遠くへ離れていても思い出すものになるのだろう。まだ登れていない山が多く残っているので、早く制覇してもっと色々な思い出をあの山々に刻みたいものだ。

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「丹沢 尊仏山荘物語」

丹沢 尊仏山荘物語
山岸 猛男
山と溪谷社
1999-08-01


第1章 裸で得た第二の人生
第2章 塔ノ岳の歴史と自然
第3章 山小屋暮らし
第4章 山に眠る
第5章 世代を超えて

丹沢山塊には数多の山々があるが、その中で最も人気の高い山が塔ノ岳だ。そしてその山頂で唯一通年営業しているのが尊仏山荘である。そこの先代のご主人が書いた本があると知り一度読んでみたかった。

終戦直後、朝鮮から引き揚げてきた山岸猛男氏が塔ノ岳に登ったことが始まり。山守りの仕事をすると決心した氏が周囲の反対を押し切り、最初の山小屋を建てたのが1947(昭和22)年だった。2年後には戦前にあった尊仏小屋の二代目としてスタートした。

以降40年以上に渡って山荘を切り盛りしながら丹沢の歴史を見てきた。登山ブームによる登山者の増加とゴミ問題、高校山岳部や中学修学登山の隆盛と衰退、1975年の国体、etc。

中でも印象的なのは、山荘でアルバイトをしていた青年の遭難死である。丹沢登攀160回にも関わらず大倉尾根で遭難した。また同年には他にも若い登山者が4人も縦走中に命を落としている。厳冬期の丹沢の怖さを知った。

1987年に山荘は今の姿へと建て替えられた。これを機に、足を悪くされた氏は山荘を娘ご夫妻に引き継いで山を降りられた。しかしその後も氏の心はいつまでも山の上にあったようである。長きに渡り山守りをされてこられた氏の、丹沢の自然と山荘と登山者への愛情溢れる一冊だった。

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森の中のギャラリー

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ある日、東京郊外で車を走らせていると、突然目の前に現れた大きなボッティチェリに目を奪われ、思わず車を止めた。緑の木立の中にそのギャラリーはあった。「コンティーナ」という名前の通りコンテナで造られた素敵な画廊だった。

以来幾度となく通った。洋画・日本画・版画など毎月のように様々な企画展を催されていて、行くたびに愉しませて貰った。通常画廊はなかなか敷居が高くて入り辛いものだが、社長さんが非常に気さくな方で、行く度に様々な画家や画法について教えて頂いた。特にモンゴルやエストニアなど様々な国々にその土地の風土に根差した美術の奥深さを知ることも出来た。

また併設されているカフェではいつも美味しいコーヒーと手作りケーキを頂いた。経済的に絵を購入することは出来なかったので、せめてもの思いがあったのだが、逆にこれが美味しかった。時にはイベントでモンゴル料理をご馳走になったこともあった。

そんなギャラリー コンティーナが先月末をもって立ち退きを余儀なくされた。都道新設のためだという。最終日には多くの人が詰めかけ名残を惜しんだ。色々教えて頂いた私の美術の学校に感謝。いつかどこかでまた再開を待っている。

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「聖職の碑」

第一章 遠い山
第二章 死の山
第三章 その後の山
取材記・筆を執るまで

勤め先の会社には、私以外に山好きが3人いる。内2人は女性なのだが、この2人が男性以上に強者で、富士山を麓から登ったり、東京マラソンに参戦したり。その1人に私が今夏娘と木曽駒ヶ岳に行ってきたことを話したところ、一冊の本を貸してくれた。それが新田次郎の「聖職の碑」だった。

時代は大正2年。長野県伊那の中箕輪高等尋常小学校には、実践主義教育を信条とする赤羽校長がいた。教育現場に様々な不穏な空気が蔓延する中、赤羽は毎夏恒例の木曽駒ヶ岳登山に36人の生徒らを引率して出発する。それが未曾有の悲劇へと繋がった。

急変する天候。稜線で荒れ狂う暴風雨。ようやく辿り着いた伊那小屋は無残にも壊されていた。急ごしらえの小屋の中で疲労と厳寒と睡魔に耐え忍ぶ中で、1人の少年が命尽きる。これが混乱の引き金となり、一団は恐怖から我先にと暴風雨の中へ飛び出していき、赤羽らは必死に後を追う。ここからの1人1人の生死を分けた運命が克明に綴られている。

私も以前教員時代に登山旅行の引率をしたことがあるので、生徒を死なせたこの時の赤羽の覚悟が痛い程に胸に刺さる。結果、赤羽と10人の少年達が帰らぬ人となったのだった。

今回初めて新田次郎作品に触れたが、彼が教育分野も含めていかに入念な調査や取材を元に執筆したかがよく分かった。今でも稜線に残る遭難記念碑を今度登った時にはお参りしたいものである。

「生誕110年 東山魁夷展」

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「生誕110年 東山魁夷展」が国立新美術館で開催されていたので観に行ってきた。東山魁夷(1908-1999)は戦後の国民的画家。日本画家なのだが、その画風はむしろ洋画っぽい。人物を決して描き入れず、徹底して自然風景画に拘った点も好きなところ。平日でも混んでおり人気の高さを伺えた。

展示作品は全部で70点。6章に分かれていたが、各章で個人的に最も好きな作品を挙げてみたいと思う。

<1章 国民的風景画家>
「残照」1947年
敗戦と同時に家族を失った東山が、自然を見つめ直した作品。正に「国破れて山河あり」。長野辺りかと思っていたが、千葉の山々らしい。

<2章 北欧を描く>
「白夜光」1965年
北欧時代の作品。白夜に照らされ、どこまでも連なるフィンランドの森と湖。実はこの頃までの代表作は以前に国立近代美術館のコレクション展で観たことがあるのだが、好きな作品は何度観ても飽きないものだ。

<3章 古都を描く・京都>
「京洛四季習作 年暮る」1966年
この頃の作品のほとんどは信濃の東山魁夷館所蔵で私は初見。小作品ながらどれも趣深いものばかりだった。

<4章 古都を描く・ドイツ、オーストリア>
「晩鐘」1971年
この頃はモチーフのせいか最も洋画っぽく見えるが、よく見るとやっぱり日本画だった。後年西ドイツ大統領から勲章を受けたことにも納得の美しい作品群。

この後、5章の間奏として「白い馬の見える風景」があった。この頃の作品群は個人的にはメルヘン過ぎてあまり好きではなかったが、障壁画を描くにあたり祈りの意味があったことを知った。

<5章 唐招提寺御影堂障壁画>
今回の目玉はこれ。堂の修繕を機に全ての障壁画・屏風絵が展示され、鴨居や柱、畳座敷まで再現されており臨場感も充分だった。失明してまで日本を目指した鑑真和上のために、日本と中国の絶景が圧倒的な迫力で描かれていた。静謐で幽玄な大屏風絵からは、波や滝の音、ホトトギスの声などが聴こえてくるようで、きっと鑑真和上にも届いたであろうと思われた。

<6章 心を写す風景画>
障壁画で終わりかと思われたが、最後の章があった。晩年の作品群は、長い旅の終わりにあたる画業の集大成であり、非常に見応えがあった。


『ボヘミアン・ラプソディ』

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この映画はひょっとしたら陽の目を見ることはないんじゃないかと思っていた。日頃音楽ニュースサイトを見ているのだが、この映画の製作はかなり前にスタートしていたにも関わらず、やれ監督がクビになったとか、主演が降板したとかいうニュースばかりだった。それがようやく公開されることになり、全米で大ヒット、日本でも絶賛されている。製作者の苦労も報われただろう。

実際に観てみて、前評判に違わぬ内容だった。元々彼らのバイオグラフィーはドラマティックではあるが、不必要な脚色もほとんどなく、基本的には忠実に事実に基づいて製作されていた。前監督はもっと生々しいものを作りたかったらしいが、ゲイの描写もあったりして充分リアルだったのではないかと思う。

ファンとしてはやはりQueenの音楽がふんだんに使われているのが嬉しい。初期Smile時代の”Doing Alright”から始まり、”Bohemian”や”Another One”のレコーディング風景など、特徴を良く捉えているメンバー達の演奏で堪能できた。そしてクライマックスのライブエイド21分ノーカットで、感動的に締められていた。

今でこそゲイやバイセクシャルに対する社会の理解は広がりつつあるが、当時はまだ軽蔑の対象であった。そんな中でAIDSを抱えながら彼が感じた孤独は、この映画でも描写されていたが実際はそれ以上だっただろう。当初予定されていたという彼の死までの闘いの描写も観てみたかった。


三ノ塔登山

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昨日は娘と丹沢の三ノ塔に登ってきた。秋が終わる前の今年最後の親子登山。寒気で冷え込むという予報だったが、日差しは暖かく快晴だった。

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連休で菩提峠の駐車場も混んでいたがギリギリ駐車できた。9時に登山開始。真っ赤なモミジが出迎えてくれた。

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いきなりの急登に娘は早速バテ気味。休み休み登る。振り返ると後ろには大山が励ましてくれていた。

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コースタイム1時間のところを50分オーバーで二ノ塔に到着。遠くに見えた富士山に「ヤッホー」と叫ぶ娘。

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稜線に出ると俄然元気が出た娘。二ノ塔から30分で三ノ塔に到着。

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この日の眺望は最高。冠雪の富士山がバッチリ拝めた。

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また表尾根の向こうに塔ノ岳や丹沢山も見渡せた。

コンビニで買ったオニギリでお昼を食べる。頭上にはパラグライダーやドローンも飛んでいた。気持ち良く晴れ渡っていたが、風は流石にやっぱり冷たかった。

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帰りは菜の花台展望台に立ち寄って夕陽を眺める。娘はデジカメで写真を撮りまくっていた。
そしてこの後は万葉の湯に行って温泉に浸かり、夕食と約束のアイスを与える。娘も私も満足の一日だった。

今の娘には表尾根だと三ノ塔ピストンがちょうど良いくらいだが、尊仏山荘泊なら塔ノ岳までは行けるだろうか。来年には1泊2日で縦走したいものだ。
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